【かんたん解説】PayPay銀行トークンアプリが使えない時の対処法

【かんたん解説】PayPay銀行トークンアプリが使えなくなった時の対処法 Apple製品・ガジェット
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月末の忙しい時に、いきなりPayPay銀行トークンアプリが使えなくなりとても焦りました。
入金確認ができないのはまだしも下請け会社さんに振込できない。
いやぁマジで焦りました。

二度とあんな思いをしたくないので備忘録として残しておきます。

今すぐ対処法を知りたい方は、『4.トークンアプリが使えない時の対処法』まで遷移してください。

ジャパンネット銀行がPayPay銀行へ商号変更

2021年4月5日、ジャパンネット銀行がPayPay銀行(ペイペイ銀行)に商号変更されました。

銀行名が変わるだけかと思っていたら、管理画面のインターフェイスも少し変更されていました。
しかも使い勝手が悪くなっています。

例えば、ジャパンネット銀行時代はログアウトボタンはヘッダに配置されていたのに、PayPay銀行からはサイトの最下層に配置が変わっている。
ログアウトボタンをわざわざ最下層に持って行く意味ってあるのかな?
ログアウトする為にいちいちサイトの最下層までスクロールしなければならないのは改悪でしかありません。

職業がらデザインやUI(ユーザインタフェース、使い勝手)はとても気になります。
利用者目線で仕事をしないのはプロとして失格と常々思っています。
そんな仕事に対する姿勢がトークンアプリにも現れたのではないんですかね?

ジャパンネット銀行時代からトークンによって本人認証を行っている

ジャパンネット銀行はセキュリティ強化の為、取引時に本人認証としてワンタイムパスワードを採用しています。
振込や登録情報変更などの重要な手続きの際に、所有しているトークンに表示されたパスワードを入力することで本人認証を実現しています。

キーホルダー型トークン

一番初めのトークンはキーホルダー型でした。
キーホルダー型トークン

カード型トークン

キーホルダー型の次に出てきたのがカード型トークンです。
カード型になったことでキーホルダー型に比べて収納・持ち運びが楽になりました。
カード型トークン

アプリ型トークン

最新のトークンはアプリになりました。
アプリ型トークン
iPhoneやスマホがあればトークンを利用できます。
物理的にトークンを持つ必要がなくなりました。
すごく便利です。

ただし、アプリに登録する為にはキーホルダ型トークンやカード型トークンが必要になります。
物理トークンからアプリに移行する形になります。

トークンアプリをアップデートしたら使えなくなった

私はカード型トークンからアプリ型に移行していたので、iPhoneさえ手元にあればPayPay銀行の取引をすることができます。
とても便利で気に入っていたのですが、ある日トークンアプリをアップデートしたら初期登録画面が表示されました。

再度登録すれば問題ないだろうと登録処理を進めることにしました。

第1画面で店番号と口座番号を入力

アプリを起動し、店番号(3桁)と口座番号(7桁)を入力しました。
第1画面で店番号と口座番号を入力

第2画面でログインパスワードを入力

次にログインパスワード(半角英数記号)を入力。
これは管理画面のログインパスワードと同一の値です。
第2画面でログインパスワードを入力

第3画面でトークンに表示されたワンタイムパスワードを入力

「お客さまが使用中のトークンに表示されているワンタイムパスワードを入力ください。」とアナウンスが表示されているので、カード型トークンを出してきました。
そして、カード型トークンに表示されているワンタイムパスワードを入力。
第3画面でトークンに表示されたワンタイムパスワードを入力

ワンタイムパスワードを入力するとエラーが発生

すると、ここでエラーが発生。
第3画面でトークンに表示されたワンタイムパスワードを入力するとエラーが発生

ワンタイムパスワードが一致しません。
ご確認のうえ再度ご入力ください。
誤ったワンタイムパスワードを一定回数以上入力されますと、トークンはロックされ、ロック解除操作が必要となります。
ご注意ください。

私のワンタイムパスワードの入力ミスと思い、再度カード型トークンに表示されているワンタイムパスワードを入力。

やっぱりエラーになり、アプリ型トークンにログインすることができません。

Google検索しても出てこない。
(2021年4月末時点ではPayPay銀行サイトにも案内はありませんでした。)

ネットに情報がないということは他の人には発生していないエラーで、私固有の問題なのかな?
月末の内に下請け業者さんにお支払いできない。
益々焦ります。。。

トークンアプリが使えない時の対処法

焦ってもいい考えは浮かばない。
落ち着いて考えることにしました。

すると、あることに気づきました。
トークンアプリはカード型トークンから移行しています。
ということは、カード型トークンは無効化されているはずでは?
だから、カード型トークンに表示されているワンタイムパスワードがエラーになるのでは?

PayPay銀行の管理画面を見てみると、各種手続き(登録・変更)に「ワンタイムパスワード切替登録」がありました。
PayPay管理画面>各種手続き(登録・変更)>ワンタイムパスワード切替登録
「ワンタイムパスワード切替登録」でカード型トークンを有効化することができました。
そして、カード型トークンで表示されるワンタイムパスワードが正常に認証されました。

以上で、再度トークンアプリを利用できるようになりました。
しかし、アプリをバージョンアップする度にこのような問題が発生するなら、アプリ型トークンは使い物にならないと判断しました。
いつかは改善されるでしょうが、それまではカード型トークンを使うことにしました。

利便性向上の為のアプリなのに、運用において手間が発生すると利便性よりも不便さが勝ってしまいます。
ユーザーの満足度を上げる為のサービスが、結果的にユーザーの不満を産むことになっては本末転倒です。
WEB制作においても同じことは言えますので、弊社も戒めとしてお客様目線を徹底したいと思います。

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