YOOXから変わったセールのメールが届いた
YOOXはさまざまなファッションブランドを扱うECサイトです。
YOOX | トップブランドのファッションをオンラインでショッピング
先日、YOOXから変わったセールのメールが届きました。
それは1日ごとにセールの割引率が下がるプロモーションです。
「なに言ってるの?」と思いましたが、1日経過するごとにセールの割引率が下がる(=悪くなる)らしいです。
セール期間中に売れ残った商品の割引率が上がる(=商品価格が安くなる)のが一般的です。
しかし、1日経つごとに商品価格がアップするセールなんて聞いたことがありません。
(私が知らなかっただけ?)
メールには以下のようなメッセージが記載されていました。
4日間のショッピングチャンス!
待ちに待ったビッグプロモがいよいよスタート!
1日ごとにオフ率が下がるので、
欲しいアイテムは今すぐゲットして!

本当に1日ごとにセールのオフ率が下がった
すごく興味をひくプロモーションだったので、毎日YOOXから届くメールをチェックしました。
すると、本当に1日ごとにセールの割引率が下がっていました。
初日に届いたメール

2日目に届いたメール

3日目に届いたメール

最終日に届いたメール

早めに購入しないと損をするという心理を利用したプロモーション
YOOXのセールはとても変わったプロモーションです。
なぜこんなプロモーションをしたのか考えてみましたが、やはり「早めに購入しないと損をするという心理を利用」したのでしょう。
通常のセールであれば、待っていれば割引率が上がる(商品価格が下がる)ので、じっくり待つユーザーが多くいます。
しかし、「今が一番安い」セールだとすぐに購入しないと損をする訳ですから、ユーザーの背中を押すことになります。
実際、私は初日の35%OFFで商品を買ってしましました。。。
まんまとYOOXのプロモーションの罠にハマったということです。
次回同じセールがあった場合は、初日の購入者が激増するのではないでしょうか。
セール時は初動は大切ですが、このような工夫で初動を大きくすることが可能です。
投稿者プロフィール
- サンクユーのEC-CUBE担当。15年以上にわたりEC-CUBE開発に従事し、2系・3系・4系すべてに精通。難易度の高いカスタマイズや、他社構築サイトの改修・再設計も多数対応しています。
Javaでの業務システム開発を起点に、PHP・Perl・フロントエンド・CMSまで横断的に対応。基幹システム連携や業務フローを踏まえた設計を得意とし、複雑な要件にも柔軟に対応可能です。
ChatGPT CODEXを活用し、開発スピードと品質の両立を実現しています。









