ディスプレイ広告とは
ディスプレイ広告とは、WEBサイトやスマホアプリの広告枠に表示される広告のことです。
バナー、動画、テキストで作成された広告が表示されます。
最近では動画広告が多くなってきましたが、以前は画像バナーが主流だった為バナー広告とも呼ばれることもあります。
ディスプレイ広告はGoogleはGDN(Googleディスプレイネットワーク)、Yahoo!はYDN(Yahoo!ディスプレイアドネットワーク)という名称です。
また、課金方法や掲載順位決定がリスティング広告と似ています。
その為、下記のリスティング広告に関するコラムを先に読んで頂ければ、本コラムの理解がより一層深まるかと思います。

ディスプレイ広告の掲載場所
WEBサイトやスマホアプリの広告エリアにディスプレイ広告は掲載されます。
ディスプレイ広告の種別
ディスプレ行く広告の種別は以下の4種類があります。
- 動画

- バナー画像

- 画像+テキスト

- テキスト

ディスプレイ広告の掲載箇所の決まり方
ディスプレイ広告もリスティング広告と同様、設定された入札単価と、広告の品質スコアを元に設定される広告ランクによって決まります。
ディスプレイ ネットワーク キャンペーンの入札単価を設定する – Google 広告 ヘルプ
その為、人気のある(アクセス数が多い)WEBサイトの目立つエリアに掲載される為には、広告スコアを満たしている必要があります。
しかし、ディスプレイ広告の場合、掲載されるWEBサイトのアクセス数はあまり関係ありませんので、そこまで気を使う必要はないかと思います。
ディスプレイ広告の費用
ディスプレイ広告は掲載されただけでは課金されません。
ユーザーが広告をクリックした場合にのみ料金が発生します。
クリックにより発生した料金をクリック単価と呼びます。
リスティング広告のクリック単価は、御社が設定した上限クリック単価内で課金されます。
また、1日あたりの予算を設定することが可能です。
リスティング広告に掛ける予算が月30万円の場合、1日9,000円に設定すれば30万円に収まります。(31日ある月を考慮して)
(ただし、設定金額より実際の課金学が上下することがありますのでご注意ください)
ディスプレイ広告のメリット
ディスプレイ広告のメリットは以下です。
- 画像広告や動画広告で目立ち易い
- 潜在顧客にアプローチできる
- リターゲティングが可能
画像広告や動画広告で目立ち易い
ディスプレイ広告は画像や動画で広告クリエイティブを作成できます。
画像や動画は大変目につき易いですし、画像広告や動画広告で商品の魅力を伝え易いのが特徴です。
潜在顧客にアプローチできる
ディスプレイ広告はリスティング広告と違って潜在顧客にアプローチすることが可能です。
自社の潜在顧客になり売るユーザーに絞って広告を掲載することができます。
リターゲティングが可能
御社サイトに訪れたユーザーに対して広告を表示することができます。
かつ、競合サイトに訪れたユーザーに対して御社の広告を表示することもできます。
ディスプレイ広告のデメリット
次にディスプレイ広告のデメリットは以下となります。
- クリック率が低い傾向にある
- クリック数が多い為コスト消費が早い
- クリエイティブの質の確保が難しい
クリック率(CVR)が低い傾向にある
ディスプレイ広告は誰が見ても広告と分かる為、クリック率(CVR)が低くなる傾向にあります。
ユーザーに如何にクリックして貰えるクリエイティブにするかが課題になります。
クリック数が多い為コスト消費が早い
クリック率が低い一方、露出(広告掲載数)が非常に多いのがディスプレイ広告の特徴です。
クリック率が低くても露出が多い為、結果的にクリック数が多くなります。
入札単価はリスティング広告よりも低くなりますが、クリック数が多い為に広告費の消費が早くなります。
改善に時間がかかる
ディスプレイ広告は設定が多い為、リスティング広告に比べ分析がしにくく改善に時間がかかります。
時間をかけながら運用改善をすることになります。
まとめ
以上のように、ディスプレイ広告はリスティング広告ではアプローチできない潜在顧客に広告を表示させることが可能です。
その為、リスティング広告とディスプレイ広告を併用することでより効果的な集客が実現できます。
リスティング広告同様、ディスプレイ広告の運用代行を行なっている会社がありますので、予算に余裕があれば運用代行を依頼することも検討してみるのも良いかもしれません。

投稿者プロフィール
- CEO
- 株式会社サンクユー 代表取締役CEO。
基幹システムとECをつなぎ、受発注業務の最適化を支援する専門家。
関西大学卒業後、東証プライム上場のゼネコンにて人事総務を経験。
その後システムベンダーへ転職し、IBM AS/400環境における金融・物流・販売管理・経理・人事など、企業の基幹業務を支えるシステム開発に従事する。
プログラマからプロジェクトマネージャーまでを経験し、台湾・台北駐在として銀行システム構築プロジェクトにも参画。
この経験を通じて、「システムの質は要件定義の質に比例する」という思想を確立。
業務理解を起点としたシステム設計を強みとする。
その後、クレジット決済代行会社にて、決済システムの再構築や銀行連携、ECサイト構築を担当。
あわせて組織改革にも携わり、20名から60名規模への組織拡大を実現(退任時:常務取締役)。
2008年に株式会社サンクユーを創業、2010年に法人化。
現在は、基幹システムとECの両領域に精通した知見を活かし、BtoB企業における受発注業務のデジタル化・効率化を支援。
特に、FAX・電話・メールなどアナログ業務のEC化や、基幹システムとの連携を前提とした業務設計を得意とする。
単なるECサイト構築にとどまらず、業務フローの整理・要件定義・システム設計まで一貫して関与し、「現場で使われる仕組み」を実現することを重視している。
NTTレゾナント「goo Search Solution」にてEC関連コラムを執筆。
ECマーケティングレポート | goo Search Solution
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