BtoB-ECで実現するFAX注文の自動化と業務効率化【2025年最新版】

BtoB-ECで実現するFAX注文の自動化と業務効率化【2025年最新版】B2B-EC
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はじめに:FAX受注の課題、見過ごしていませんか?

いまだに多くの業界で利用されている「FAXによる受注業務」。
特に製造業・卸売業・食品業界などでは、FAXが取引先との主要な受注チャネルとして根強く残っています。

しかし、FAX受注には以下のような課題がつきものです。

  • 手書きの読み取りミスによる誤出荷
  • 手入力による転記作業の負荷
  • 処理漏れ・二重処理・納期遅延
  • 保管・検索に手間がかかる紙文化

これらの課題を放置すると、ヒューマンエラー・人件費増加・取引先とのトラブルを引き起こすリスクがあります。

そこで注目されているのが、「BtoB-ECによるFAX注文の自動化」です。

なぜFAX注文の自動化に「BtoB-EC」が効果的なのか?

1. FAXの“代替”ではなく、顧客に“利便性”を提供する

BtoB-ECは、取引先ごとにログインアカウントを発行し、Webサイトから簡単に発注できる仕組みを提供できます。
FAXで注文していた顧客にも、使いやすいUIでスムーズに移行してもらえます。

ログイン後に自社専用の価格表・在庫情報を表示したり、ボタンひとつで注文確定することができます。
単純にFAXの代替となるだけでなく、顧客に利便性を提供することが可能です。

2. 受注業務を自動化&省人化

BtoB-ECと基幹システムを連携すれば、注文情報をCSVやAPI経由で自動取り込みできます。

  • 手入力不要 → 転記ミスの削減
  • 処理漏れゼロ → スピーディな出荷対応
  • データ一元管理 → 経理・営業との情報連携もスムーズ

BtoB-ECは受注業務を自動化し、業務に関わるリソースの省人化も可能です。
少子化や雇用難にも対応することができます。

3. 業務効率化だけでなく、売上拡大にも貢献

発注履歴や納期確認、帳票ダウンロードなども可能となり、取引先の利便性も大幅アップ。
「FAXより便利だから自然とWeb発注に移行できた」という事例も多くあります。
また、WEB化することで新規顧客開拓もし易くなります。
BtoB-ECは業務効率化だけでなく、売上拡大にも貢献します。

EC-CUBEを活用したBtoB-ECなら、FAX文化にも対応可能

「とはいえ、取引先がWeb注文に慣れていない…」
「一部の顧客はどうしてもFAXを使いたがる…」
こうした声に対応するため、当社では以下のようなハイブリッド型ソリューションも提供しています。

機能内容
FAX-OCR連携FAX注文書をAI-OCRで読み取り、BtoB-ECに自動登録
BtoB-EC経由FAX返信Web注文完了後、自動でFAX返信(見積書・受注書)
顧客ごとのUI調整FAX派/Web派の顧客に応じた使い分け導入が可能

EC-CUBEなら、柔軟なカスタマイズでこうした運用にも対応できます。

FAX注文のままでいるリスクとは?

FAX注文を続けることは、単に不便というだけでなく、企業経営に深刻な影響を及ぼすこともあります。

  • 人手不足 → 受注処理がパンク
  • DX未対応 → 取引先から見放される
  • ミスによる損失 → 信用問題に発展

早期のBtoB-EC化は、こうしたリスクを回避し、攻めの業務体制を構築する鍵となります。

導入事例:FAXからBtoB-ECに切り替え、月60時間の工数削減に成功

とある部品メーカーでは、月300件以上のFAX受注をBtoB-ECに置き換えたことで以下の効果が出ました。

  • 手入力業務の9割削減
  • 取引先の8割がWeb注文に移行
  • ミスによる返品・クレームが激減

他にもBtoB-ECに切り替えることで、メリットを享受いただいている企業様がいらっしゃいます。

まとめ:FAX注文の限界を超えるなら、今こそBtoB-ECの導入を

FAX注文が当たり前だった時代から、BtoB-ECへの移行が進む今。
自社の受注業務を「守り」から「攻め」に変える絶好のタイミングです。

EC-CUBEを活用したBtoB-ECなら、柔軟なカスタマイズと業務連携で、FAX文化にも対応した段階的なDXが可能です。
お気軽にご相談くださいませ。
お問い合わせはこちら

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投稿者プロフィール

OSAMU HORIKAWACEO
株式会社サンクユー 代表取締役CEO。
基幹システムとECをつなぎ、受発注業務の最適化を支援する専門家。

関西大学卒業後、東証プライム上場のゼネコンにて人事総務を経験。
その後システムベンダーへ転職し、IBM AS/400環境における金融・物流・販売管理・経理・人事など、企業の基幹業務を支えるシステム開発に従事する。
プログラマからプロジェクトマネージャーまでを経験し、台湾・台北駐在として銀行システム構築プロジェクトにも参画。

この経験を通じて、「システムの質は要件定義の質に比例する」という思想を確立。
業務理解を起点としたシステム設計を強みとする。

その後、クレジット決済代行会社にて、決済システムの再構築や銀行連携、ECサイト構築を担当。
あわせて組織改革にも携わり、20名から60名規模への組織拡大を実現(退任時:常務取締役)。

2008年に株式会社サンクユーを創業、2010年に法人化。
現在は、基幹システムとECの両領域に精通した知見を活かし、BtoB企業における受発注業務のデジタル化・効率化を支援。
特に、FAX・電話・メールなどアナログ業務のEC化や、基幹システムとの連携を前提とした業務設計を得意とする。

単なるECサイト構築にとどまらず、業務フローの整理・要件定義・システム設計まで一貫して関与し、「現場で使われる仕組み」を実現することを重視している。

NTTレゾナント「goo Search Solution」にてEC関連コラムを執筆。
ECマーケティングレポート | goo Search Solution

■趣味・関心領域
BMW / WRC / ロードバイク / RIZIN / UFC / 大相撲
David Bowie / blur / MUSE / The Rolling Stones / XTC
機動戦士ガンダム(富野由悠季)
ベルセルク / 頭文字D / 進撃の巨人 / ジョジョの奇妙な冒険 / あしたのジョー
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