2010年はTwitter、2011年はFacebookがそれぞれ流行り、Facebookに関しては来年以降もユーザを増やすと予想されています。
Google+などその他のSNSも後押しする形となっています。
また、mixiもFacebookページと同様のmixiページを公開するなど、今後益々webにはソーシャルが欠かせないものとなって行くでしょう。
ECサイトでもソーシャル機能を実装しているサイトが増えて来ました。
関連するツイート(Twitterのつぶやき)をリアルタイムで表示したり、商品詳細ページにソーシャルボタンを設置し、クチコミでの拡散を狙っています。
最近落ち着いてきた(日常に馴染んだ?)グルーポンサイトの機能を実装したECサイトも増えています。
もちろん、サンクユーでもこれらのシステムを開発させて頂いております。
さて、先週末なのですが、個人的にAmazonでジャスミンティーを購入したのですが、注文完了画面がいつもと異なっていたことに気付きました。
以下の画像をご覧頂ければお分かりになりますが、注文完了画面にFacebook、Twitter、Eメールのソーシャルボタンが設置されていました。
今までは商品詳細ページにソーシャルボタンが設定されているサイトはよく見掛けましたが、注文完了画面に設置されているサイトは意外に少ないです。
1.注文完了ページに「購入した商品をシェアしましょう」エリアが表示されるようになりました。
シェア方法は、今のところFacebook、Twitter、Eメールの3種類。
今後、増える可能性は充分にあります。
Facebook、Twitter、Eメールはタブで切り替えて投稿することになります。
2.Facebook投稿画面
3.Twitter投稿画面
4.メールr投稿画面
確かに「まだ注文という行動を起こしてない」商品詳細ページよりも、「行動(注文)が終わった」注文完了ページの方が、『誰かに伝えたい』という気持ちが大きく、拡散され易いかもしれませんね。
Amazonが導入したことで、今後はこちらが主流になるかもしれません。
サンクユーでは、簡単にECサイトやEC-CUBEに設置することが可能ですので、ご検討のサイト様はお気軽にご相談下さいませ。