【かんたん解説】EC-CUBEの不具合対応。不具合の調査・対策・対応手順など。

EC-CUBEの不具合調査・対策に関して。不具合とは?不具合の調査・対策手順、他の制作会社が構築したEC-CUBEの不具合も対応が可能なのか?など解説いたします。 EC-CUBE
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他の制作会社が構築したEC-CUBEの不具合に対するご相談

他の制作会社が構築したEC-CUBEの不具合に対するご相談を頂くことが少なくありません。
構築した会社に相談すればよいと思うのですが、相談されるEC事業者様は多くの場合以下の理由をお持ちのようです。

EC-CUBEを構築した制作会社がEC-CUBEのことをよく理解できていない

制作会社によって特色があります。
デザインに強い会社、システムに強い会社、コンサルティングに強い会社など。
コンサルティングやデザインに強い会社ですとEC-CUBEのカスタマイズは困難でしょうし、システムに強い会社でもEC-CUBEの実績がなければ高度なカスタマイズができないことがあります。
そのような会社にEC-CUBEの構築を依頼すると、不具合や問題が発生した際に柔軟かつ確実に対応できないです。

EC-CUBEを構築した制作会社がよく不具合を出す

エンジニアのスキルが低かったり、納品前の検証が甘い会社ですと、どうしても不具合が多くなります。
不具合はユーザーにご迷惑を掛けることになり、ECサイトの信頼を失うことになりかねません。
また、本来はないはずの不具合が発生することで、EC事業者のコストが余分に発生することになります。

EC-CUBEを構築した制作会社の対応が遅い

エンジニアの数に比べて常に多くの案件が稼働している制作会社ですと、相談しても対応が遅かったり悪かったりします。
いくらEC-CUBEの実績があってもそのような制作会社ですと、安定したECサイト運営は困難になります。

EC-CUBEを構築した制作会社のEC-CUBE担当者が退職してしまった

EC-CUBEを構築した制作会社のEC-CUBE担当者が退職してしまった為、その制作会社に依頼することができなくなったケースもあります。
また、既にEC-CUBE担当者が退職しているにも関わらず、EC-CUBE構築実績があると謳いEC-CUBE案件を受注する制作会社もあります。
そのような制作会社ではデザインを少し変えたり、プラグインを導入するレベルの作業は可能でしょうが、カスタマイズしたり問題の対処は困難になります。

EC-CUBEを構築した制作会社の費用が高い

EC-CUBEを構築した制作会社が大手の為費用が高く、ECサイト運用コストを圧迫することもよくあります。
また、コンサルティング会社の場合、下請けの制作会社を使っていて制作会社の見積りに更に上乗せしてEC事業者に見積りを出しています。
制作会社の見積りに対して20〜100%を上乗せしていますので、費用が高くなるのは当然です。

なぜ他の制作会社が構築したEC-CUBEの不具合の対応が可能なのか

ご相談頂くEC事業者様には「他の制作会社が構築したEC-CUBEの不具合の対応をできるのか?」という不安や疑問はあるようです。

エンジニアはプログラムを読めば、どのような処理が行われているかを理解できます。
不具合の原因もプログラムを読めば分かります。
不具合の内容であったり、仕様の複雑さによって不具合の原因特定に要する時間は変動します。
不具合の発生条件が不明であったり、仕様が複雑な場合は原因特定に時間は掛かります。
その場合は、可能であればEC-CUBE構築時の仕様書や資料があれば、ご提供頂けると時間短縮できます。

また、弊社エンジニアがEC-CUBEに精通していることも、他社が構築したEC-CUBEを問題なく対応できる理由の一つです。

不具合には2種類ある

システムの不具合には2種類あります。
一つは仕様の不具合、もう一つはプログラムの不具合です。

仕様の不具合

システムを構築する際に要件をヒアリングし、仕様に纏めます。
纏めた仕様を元にプログラムを開発します。

纏めた仕様に不備があれば、仕様を元に作ったプログラムも正しく動作せず不具合となります。

EC事業者の要件を正しくヒアリングできない、正しく纏められない制作会社ですと、仕様の時点で不具合が生まれます。

プログラムの不具合

纏めた仕様が正しくても、エンジニアが開発したプログラムに不具合が存在する場合があります。
エンジニアが仕様を正しく理解せずプログラムを開発したり、テストが不十分な状態で納品することで発生する不具合です。

開発工程において、テストは大変重要なフェーズです。
人間が開発している以上、不具合はゼロにはなりません。
不具合を限りなくゼロにするのは入念なテストです。
仕様に従って考えられるパターンのテストを行えば、不具合は解消することができます。
また、仕様を正しく理解していない場合であっても、第三者がしっかりテストすれば不具合をなくすことができます。

尚、EC-CUBEの場合、プログラムの不具合に以下の3種類があります。

EC-CUBE本体の不具合

EC-CUBE自体に存在する不具合。
EC-CUBE開発時に発生した不具合となります。
EC-CUBEの開発元が不具合修正を受けてくれるなら問題ありませんが、ほとんどの場合即時対応して貰えないです。

EC-CUBEプラグインの不具合

EC-CUBEはプラグインで機能拡張をすることができます。
プラグインは多くの制作会社が開発しており、プラグイン開発の過程で不具合が発生することがあります。
プラグインの開発元が不具合修正を受けてくれるなら問題ありませんが、即時対応して貰えない可能性もありますし、そもそも不具合修正を受けてくれないこともあります。

EC-CUBEカスタマイズの不具合

EC-CUBEをカスタマイズした際に、発生する不具合です。
EC-CUBEをカスタマイズした制作会社に対応して貰う必要があります。

EC-CUBE不具合の調査・対応の手順

弊社は以下の手順で、EC-CUBEの不具合の調査・対応を進めます。

ご相談

不具合のご相談を承ります。
不具合の内容、不具合の発生タイミング・条件などをヒアリング致します。

概算お見積りのご連絡

ご相談内容を元に軽く調査します。
その上で、概算料金をお知らせします。

ご発注

概算料金で問題なければ、ご発注頂きます。

NDA締結

アクセス上情報(EC-CUBE管理画面、FTP情報、phpMyAdmin情報など)をご提供頂く前に、NDAを締結致します。

アクセス情報ご提供

NDA締結が完了しましたら、各種アクセス情報をご提供頂きます。

調査・原因特定

不具合の調査を行い、原因を特定します。

対応策検討

不具合の原因が特定できれば、不具合の対応策を検討します。

正式お見積りのご連絡

不具合の調査、不具合の対応の正式お見積りをお知らせします。

テスト環境で不具合対応

テスト環境で不具合の対応を行います。
尚、テスト環境をお持ちでない場合、テスト環境構築費用を頂戴致します。

本番環境で不具合対応

テスト環境でご確認頂き問題なければ、本番環境に不具合対応を施します。
テスト環境同様、本番環境で不具合が修正されているかをご確認頂きます。

作業完了

本番環境で不具合が正常に解消されていることを確認頂けましたら作業完了となります。
当月末日締め/翌月末日お支払いでご請求書を発行致します。

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