EC-CUBE会員登録メール認証方式。いたずら登録・メール未達・メールアドレス誤入力を防止。

EC-CUBEの会員登録をメール認証方式に変更すると、いたずら登録・メール未達・メールアドレス誤入力が防げるのでオススメします EC-CUBE
この記事は約4分で読めます。

会員登録時には様々なトラブルが発生します。
会員登録時トラブルはECサイトの信頼にも関わりますし、ECサイトからの離脱にも繋がります。
また、トラブルは運用業務(サポート業務)のリソースを奪います。
トラブルを回避させることで上記の問題を防ぐことが可能です。

今回は、会員登録時のトラブルを防止できるメール認証方式についてご説明します。

会員登録時のトラブル

会員登録時のトラブルには以下のようのものがあります。

  • 他人によるなりすまし登録・いたずら登録
  • 会員登録時にメールアドレスを誤入力した為にECサイトからメールが届かない
    しかも誤入力したことを会員は気づいていない
  • 会員登録時に正確なメールアドレスを入力したにも関わらずECサイトからメールが届かない
    理由としては、スパムメールに判定されていた、メール容量がいっぱいだった等

基本的に会員は自分の行動が正しいという前提で状況を判断します。
ですから、上記のような場合、ECサイトに対して不満を抱きます。
会員登録の時点でECサイトに対して不信感を抱けれると、ECサイトとしては大切な売上を逃すことになります。
まだ我慢強く会員登録して頂ければありがたいですが、ECサイトから離脱する方もいらっしゃるはずです。

また、ECサイト側の不備として問い合わせしてきます。
問い合わせがあるとECサイトでは調査をする必要があり、スタッフのリソースを消費することになり見えないコストが発生します。

会員登録時のトラブルはEC事業者にとってもユーザーにとっても防ぐべき事象です。

会員登録のメール認証方式とは

会員登録の方法にいくつかありますが、「メール認証方式」を採用することで上記事象を解決できます。

メール認証方式とは、

  • まずユーザーにメールアドレスだけ入力頂く
  • メールアドレス宛に会員登録フォームのURLを案内し、フォームで会員登録をして頂く
  • 一度、会員登録をするとURLを再度クリックしても登録フォームは表示されない
  • 会員登録フォームのURLに一定時間アクセスしないとURLが無効になる

という方式です。

メール認証方式であれば、他人によるいたずらやメール未達などのトラブルを防ぐことができます。

EC-CUBEの仮会員登録機能

EC-CUBEには会員登録機能があります。
会員登録フォームで会員情報を入力すると、EC-CUBEに仮会員として登録されます。
EC-CUBEからは本会員になる為のメールが届きますので、メール内のURLをクリックすると晴れて本会員になります。

この機能も他人のなりすましやいたずらを防ぐことができます。
ただ、メールの誤入力をした場合、再度正しいメールアドレス含むすべての会員情報を入力する必要があります。
ECサイトの会員情報はそこそこの入力量があります。
これらを改めて入力するのは、ITリテラシーが低い人だけでなくすべての人にとって煩わしいです。

メール認証方式なら、まずはメールアドレスだけの入力の為、仮に謝って入力したとしても次に正しいメールアドレスを入力すればいいだけです。

EC-CUBEの会員登録をメール認証方式にカスタマイズした

そこで、EC-CUBEの会員登録をメール認証方式にカスタマイズしました。

以下のような流れになります。

新規会員登録をクリックすると規約ページが表示される

新規会員登録をクリックすると規約ページが表示されます。
メールアドレスを入力頂くので、規約に同意頂く必要があります。
その為、まずは規約ページを表示します。
規約ページ

メールアドレス入力フォームを表示

規約に同意するとメールアドレスのみを入力するフォームが表示されます。
ユーザーにはまずはメールアドレスだけを入力頂きます。
メールアドレス入力フォーム

メールアドレス入力完了

メールアドレスの入力が完了し、会員登録フォームのURLがメールで送られてくる旨をご説明します。
メールアドレス入力完了

会員登録フォームのURLがメールで届く

入力したメールアドレス宛に会員登録フォームのURLが記載されたメールが届きます。
このメールが届いたということは正確なメールドレスを入力した証です。
仮会員登録完了メール

会員登録フォームにあらかじめメールアドレスがセットされてい

メールに記載したURLをクリックすると会員登録フォームが表示されます。
かつ、メールアドレスがあらかじめセットされています。
メールアドレスの誤入力を防ぎます。
会員登録フォームにあらかじめメールアドレスがセットされている

以上の流れであれば、会員登録時に発生するトラブルは防ぐことができるかと思います。
メールアドレスさえ正確であれば、後の情報はマイページで変更できる訳ですからね。

タイトルとURLをコピーしました