ECサイトのクレジットカード決済時の本人認証導入(セキュリティコード 、3Dセキュア)

「ECサイトとは?」から始めるECサイト初心者向けECサイト構築入門 ECサイト構築・運営
この記事は約3分で読めます。
株式会社サンクユーは売れるECサイト構築が得意なweb制作会社です。
ECサイトの構築・運営に関するお役立ち情報を発信しています。
今回のテーマは『ECサイトのクレジットカード決済時の本人認証導入(セキュリティコード 、3Dセキュア)』です。

日本クレジットカード協会より、「新規インターネット加盟店におけるクレジットカード決済に係る本人認証導入による不正使用防止のためのガイドライン(href=”http://www.jcca-office.gr.jp/topics/topics_22.html)」が策定、公表されました。

簡単に言うと、2011年3月以降、新規にECサイト構築、通販サイト制作する場合には、セキュリティコード 、3Dセキュアなどの本人認証機能を導入を義務づける。というものです。
と言っても、決済代行会社が対応するので、ECサイト側では何もする必要はありません。

ただ、ECサイトや通販サイトのユーザは、今までのカード情報を入力する以外に、セキュリティコード 、3Dセキュアパスワードを入力する必要があります。

「商品を購入する際に手間が増える」ということです。

この手間が意外に購入率を下げる(=サイト離脱率を上げる)ことになると思われます。
ECサイトや通販サイトの場合、ユーザ側の手間が増えるごとにサイト離脱率はアップするからです。
浸透すればユーザは手間と思わなくなるでしょうが、当初は十分に配慮する必要はあるでしょう。

また、今回のガイドラインでは新規サイトが対象となっていますが、ある程度浸透すれば既存サイトへ適用されることは間違いありません。
既存ECサイトの運営者様は、売上への影響を最低限に抑えれる為にしっかり動向を掴んでおきましょう。

あと、3Dセキュアに対応しているクレジットカードと、未対応のクレジットカードというものがあります。
3Dセキュア未対応のカードの場合どうなるのかが不明です。
分かり次第、ご報告させて頂きます。

「新規インターネット加盟店におけるクレジットカード決済に係る本人認証導入による不正使用防止のためのガイドライン | 日本クレジットカード協会」より抜粋
1.制定の趣旨
近年のインターネットの活用は、広く一般社会に浸透し、クレジットカード決済によ る取引も広く行われるようになっているが、一方、「本人なりすまし」による不正使用 犯罪が増加してきている。
そこで当協会は、インターネット取引時の本人認証の強化を 図り、カード会員・加盟店をはじめ全ての関係者に安全安心なカードの利用環境を提供 する社会的責任を負っていることを認識して、本ガイドラインを制定するものである。

2.本人認証の実施
会員会社は、インターネット上でクレジットカード決済を行おうとする事業者と新規 加盟店契約を締結する場合には、当該事業者が次の本人認証の両方を実施することを原則とする。
・セキュリティコード
・3Dセキュア等の本人認証
なお、当該事業者が加盟店契約を締結した場合、加盟店にてセキュリティコードを保存することは、禁止する。

3.周知・促進活動の継続的な実施
当協会及び会員会社は、本件が円滑かつ有効に実施できるよう、次の対応を継続的に 行う。
(1) カード会員に対し、「インターネット上でのクレジットカード決済には3Dセキュ ア等の本人認証が必要となること」、「カード会員が行う本人認証手続き」を周知す る。
(2) カード会員に対し、3Dセキュア等の本人認証に必要な登録の促進を行う。

4.実施時期
本件は、2011年3月より実施する。

タイトルとURLをコピーしました