ECサイトでは、年齢制限がある商品を取り扱うことがあります。
良くあるのが、アルコール酒類など未成年20歳未満への販売を禁じられている商品です。
法律により年齢の確認が義務付けられていますので、そのような商品を扱うECサイトは年齢確認機能を実装する必要があります。
EC-CUBEには年齢制限機能はありませんが、EC-CUBEをカスタマイズすれば簡単に実装することは可能です。
単純に、未成年か否かを[YES] [NO]で確認する方法が最も容易に実装できます。
下の画像のようにユーザに生年月日を入力させるものもあります。
ユーザにっては、生年月日を入力する分、手間が発生します。
しかし、同時に「きちんとしたサイトだな」という印象を与えます。
1つの手間がサイトの信頼性を上げることになります。
常々、手間はサイト離脱を招くというお話をしていますが、逆にサイトの信頼性を上げることもあります。