EC-CUBE保守を探している会社によくある悩み
「今の保守会社の返信が遅い」
「障害が起きた時にすぐ相談できる先がほしい」
「他社が制作したEC-CUBEでも見てもらえるのか分からない」
「月額保守でどこまで対応してもらえるのか知りたい」
EC-CUBEを運用していると、このような悩みが出てきます。
特にECサイトは、公開して終わりではありません。
商品情報の更新、軽微な修正、プラグインの影響確認、障害対応など、日々の運用の中で対応が必要になる場面が必ず出てきます。
そのため、EC-CUBE保守を考えるときに大切なのは、単に「保守契約があるかどうか」ではありません。
何を相談できるのか、どこまで対応してもらえるのか、そして自社の運用に合っているかが重要です。
EC-CUBE保守とは何をしてくれるのか
EC-CUBE保守というと、漠然と「何かあった時に見てもらうもの」というイメージを持たれがちです。
しかし実際には、保守で求められる内容は大きく3つに分けられます。
お問い合わせサポート
日々の運用では、システム障害ではなくても確認したいことが多く発生します。
- 管理画面の操作方法を確認したい
- 商品登録や受注管理の動きを確認したい
- 表示内容を調整したい
- プラグインの影響を確認したい
こうした日常的な問い合わせに対応してもらえるかどうかは、保守会社を選ぶうえで重要です。
障害時対応
ECサイトでは、トラブルが起きた時の初動がとても重要です。
たとえば、次のようなケースです。
- 注文できない
- メールが送信されない
- 会員登録が正常にできない
- 管理画面にログインできない
- 決済やプラグイン連携で不具合が出ている
このような問題が起きた時に、すぐ相談できる保守体制があるかどうかで、運用の安心感は大きく変わります。
軽微な改修・改善
EC-CUBEの運用では、「全面リニューアルするほどではないが少し直したい」という場面がよくあります。
- 文言を修正したい
- 表示崩れを直したい
- 案内文を追加したい
- ちょっとした使い勝手を改善したい
こうした軽微な修正を都度大きな見積で対応するのではなく、保守契約の範囲内で柔軟に相談できると、運用しやすさが大きく変わります。
EC-CUBE保守が役立つ具体的な場面
EC-CUBE保守は「大きな障害が起きた時だけ必要なもの」ではありません。
実際には、日常運用の中で役立つ場面が多くあります。
- 商品情報や表示内容を調整したい時
- お客様から注文方法について問い合わせがあった時
- 注文、会員登録、メール送信で不具合が出た時
- 管理画面の操作方法を確認したい時
- EC-CUBE本体やプラグインの影響を調査したい時
つまりEC-CUBE保守は、障害対応だけでなく、日々の運用を止めないための支援でもあります。
他社制作のEC-CUBEでも保守を引き継げるのか
これは非常によくいただく質問です。
結論から言うと、他社が制作したEC-CUBEでも保守を引き継げるケースは多いです。
実際、保守会社の見直しを検討される会社では、次のような悩みがきっかけになることが少なくありません。
- 問い合わせへの返信が遅い
- 全体的に対応が遅い
- 対応品質に不満がある
- EC-CUBEに詳しくないと感じる
- 要望を実現できないと言われた
- 担当者が退職してしまった
- 新しいバージョンに対応できない
- 月額料金が高いと感じている
こうした場合、今の体制を無理に続けるより、EC-CUBEに慣れた会社へ引き継ぐ方が運用が安定することもあります。
今の保守会社を見直した方がよいサイン
保守会社を変えるべきか迷っている場合は、次のような点を確認してみてください。
- トラブル時の初動が遅い
- 質問に対する回答が曖昧
- 軽微な修正でも毎回対応が重い
- EC-CUBE特有の話が通じにくい
- 改善提案がなく、依頼待ちになっている
もちろん、すべての保守会社が同じではありません。
ただし、運用している側が不安を感じているなら、それは見直しのサインです。
サンクユーのEC-CUBE保守が選ばれる理由
サンクユーでは、EC-CUBE保守において次のような強みがあります。
- EC-CUBEインテグレートパートナーとしての知見
- 100件を超えるECサイト対応実績
- BtoB-ECや卸売サイトへの対応経験
- EC-CUBE DAYでの評価実績
- EC-CUBEの各バージョンに対する知見
特に、EC-CUBEは見た目だけでなく、受注、会員、決済、メール、プラグイン連携など、裏側の理解が重要です。
そのため、単なるWeb制作会社ではなく、EC-CUBEの運用構造を理解している会社に依頼することが大切です。
EC-CUBE保守の費用感とプランの考え方
EC-CUBE保守の費用は、何をどこまで依頼したいかによって変わります。
考え方としては、次のように整理すると分かりやすいです。
ライトな相談中心の場合
- 問い合わせ対応が中心
- 大きな改修は少ない
- まずは相談先を確保したい
この場合は、比較的軽めの保守プランから始めやすいです。
障害対応と軽微な改善も含めたい場合
- 問い合わせ対応だけでなく軽微な改修も相談したい
- 表示調整や文言修正を継続的に行いたい
- 現実的な運用支援を受けたい
この場合は、月8時間程度のプランが最もバランスを取りやすいです。
実際、費用と対応範囲のバランスを考えると、このレンジが現実的なケースが多いです。
継続改善まで含めたい場合
- 日常保守に加えて改善も継続したい
- サイトを少しずつ育てていきたい
- 改修相談の頻度が高い
この場合は、より上位のプランが向いています。
EC-CUBE保守を依頼する前に整理しておきたいこと
問い合わせ前に、次の点を整理しておくと話がスムーズです。
- 今どんなことで困っているか
- 現在の保守会社に何を不満に感じているか
- 問い合わせ対応を重視したいのか
- 障害対応を重視したいのか
- 軽微な改修も含めたいのか
全部が整理できていなくても大丈夫ですが、このあたりが見えていると、自社に合う保守プランを選びやすくなります。
EC-CUBE保守の費用感はどれくらいか
EC-CUBE保守を検討する際、多くの方が気になるのが費用感です。
ただし、EC-CUBE保守は一律の定額商品ではありません。
サイト規模、EC-CUBEのバージョン、他社制作サイトかどうか、保守でどこまで対応するかによって、適した内容は変わります。
そのうえで、一般的な目安としては次のように考えると分かりやすいです。
- お問い合わせ対応を中心としたライトな保守:月額2万円台から
- 問い合わせ対応に加え、軽微な修正や改善も含めた現実的な保守:月額5万円台から
- 継続的な改善や改修相談まで含めた運用支援:月額10万円台から
特にご相談が多いのは、月額5万円台の保守プランです。
この価格帯は、日々の問い合わせ対応だけでなく、軽微な改修や改善も進めやすく、費用と対応範囲のバランスが取りやすい傾向があります。
一方で、月額費用だけを見て判断するのはおすすめできません。
たとえば、月額費用が安く見えても、実際には軽微な修正がすべて別料金だったり、障害時対応の範囲が限定されていたりすると、運用が始まってから想定以上にコストがかかることがあります。
そのため、EC-CUBE保守を検討する際は、金額だけではなく、次の点をあわせて確認することが大切です。
- 問い合わせ対応がどこまで含まれるか
- 障害時にどのような初動対応をしてもらえるか
- 軽微な修正や改善が含まれるか
- 他社制作サイトの引き継ぎに対応できるか
サンクユーでは、現在のサイト状況やご希望の運用体制を確認したうえで、必要な保守範囲をご提案しています。
「まずは相談先を確保したい」という段階から、「軽微な改修も含めて継続的に見てほしい」という段階まで、状況に応じてご相談いただけます。
よくある質問
他社制作のEC-CUBEでも保守を依頼できますか
はい。構成や状況を確認したうえで、引き継ぎ対応が可能なケースは多いです。
障害が起きた時はどこまで対応してもらえますか
内容によりますが、まずは状況確認と原因切り分けを行い、必要な対応方針をご案内します。
軽微な修正は月額保守の範囲で相談できますか
契約プランによります。文言修正や表示調整など、比較的小さな対応は保守内で相談しやすいケースがあります。
保守会社の乗り換え時に必要なものは何ですか
サーバー情報、ドメイン情報、EC-CUBE管理情報、現在の運用状況などが分かると進めやすいです。
まずは現状整理からご相談ください
EC-CUBE保守は、単に「困った時に直す」ためのものではありません。
日々の運用を安定させ、安心して改善を続けていくための体制づくりでもあります。
「今の保守会社を見直すべきか迷っている」
「他社制作のEC-CUBEでも相談できる先を探している」
「月額でどこまで対応してもらえるか知りたい」
その段階でも問題ありません。
▶ EC-CUBE保守について相談する
投稿者プロフィール

- CEO
- 株式会社サンクユー 代表取締役CEO。
基幹システムとECをつなぎ、受発注業務の最適化を支援する専門家。
関西大学卒業後、東証プライム上場のゼネコンにて人事総務を経験。
その後システムベンダーへ転職し、IBM AS/400環境における金融・物流・販売管理・経理・人事など、企業の基幹業務を支えるシステム開発に従事する。
プログラマからプロジェクトマネージャーまでを経験し、台湾・台北駐在として銀行システム構築プロジェクトにも参画。
この経験を通じて、「システムの質は要件定義の質に比例する」という思想を確立。
業務理解を起点としたシステム設計を強みとする。
その後、クレジット決済代行会社にて、決済システムの再構築や銀行連携、ECサイト構築を担当。
あわせて組織改革にも携わり、20名から60名規模への組織拡大を実現(退任時:常務取締役)。
2008年に株式会社サンクユーを創業、2010年に法人化。
現在は、基幹システムとECの両領域に精通した知見を活かし、BtoB企業における受発注業務のデジタル化・効率化を支援。
特に、FAX・電話・メールなどアナログ業務のEC化や、基幹システムとの連携を前提とした業務設計を得意とする。
単なるECサイト構築にとどまらず、業務フローの整理・要件定義・システム設計まで一貫して関与し、「現場で使われる仕組み」を実現することを重視している。
NTTレゾナント「goo Search Solution」にてEC関連コラムを執筆。
ECマーケティングレポート | goo Search Solution
■趣味・関心領域
BMW / WRC / ロードバイク / RIZIN / UFC / 大相撲
David Bowie / blur / MUSE / The Rolling Stones / XTC
機動戦士ガンダム(富野由悠季)
ベルセルク / 頭文字D / 進撃の巨人 / ジョジョの奇妙な冒険 / あしたのジョー
Mission: Impossible / Memento / ワイルド・スピード / ソナチネ
LOST / Game of Thrones / FRINGE / The Mentalist
上岡龍太郎 / ダウンタウン








