EC-CUBEの特定カテゴリーの商品のみ配送料を別途徴収する

EC-CUBEの特定カテゴリーの商品のみ配送料を別途徴収する EC-CUBE
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EC-CUBEの配送料カスタマイズ

EC-CUCBEの配送料機能はシンプルで使い易いです。
シンプルなのはいいのですが、複雑な配送料設定は不可能です。
過去に配送料設定に関するカスタマイズのご相談を頂きましたが、カスタマイズ工数が結構発生するので費用対効果から運用で賄うECサイト様も少なくありません。

特定カテゴリー商品の別途配送料を徴収する

先日ご相談頂いた内容は、特定カテゴリーの商品のみ配送料を別途徴収したい。というものでした。
基本的にはEC-CUBE標準の配送料が適用されるのですが、特定カテゴリー商品がカートに入っている場合は、標準の配送料とは異なる金額を徴収することになります。

具体的な要件

改めて要件を下記致します。

送料無料設定は、「10,000円以上送料無料」とする。
ただし、通常商品の合計金額が10,000円以上である必要がある。
かつ、送料が無料になるのは通常商品のみ。
通常商品と特定商品の合計金額が10,000円の場合、送料は無料にならない。

例1)通常商品5,000+特定商品3,000
通常商品配送料+特定商品配送料の合計が配送料として加算される。

例2)通常商品6,000+特定商品5,000
通常商品配送料+特定商品配送料の合計が配送料として加算される。
合計金額は送料無料設定の10,000円を超過しているが、通常商品のみで判断する為に送料無料設定は適用されない。

例3)通常商品15,000+特定商品5,000
特定商品配送料が配送料として加算される。
通常商品が送料無料設定の10,000円を超過している為、通常商品の配送料は無料となる。

例3)通常商品15,000+特定商品12,000
特定商品配送料が配送料として加算される。
通常商品が送料無料設定の10,000円を超過している為、通常商品の配送料は無料となる。
特定商品は送料無料設定が適用されないので、10,000円を超過していても配送料が加算される。

以上で理解頂けましたでしょうか。

EC-CUBEの配送料のカスタマイズをご検討の際は、お気軽にご相談下さい。

投稿者プロフィール

HORIKAWACEO
関西大学卒業後、大手ゼネコンにて人事総務業務に携わる。
幼少よりモノ作りが好きだったこともあり、自らの手でモノを作りたいという思いを強く抱くようになり、未経験でシステムベンダーへ転職。

IBMオフコンAS400で金融サービス、物流、販売管理、経理、人事総務などのシステムを開発。
台北に駐在し遠東國際商業銀行の個人向け貸付システム構築プロジェクトに参画するなど貴重な経験を積む。
10年の間に、プログラマ、SE、プロジェクトリーダー、プロジェクトマネージャーを務め、「完成度の高いシステムは、要件定義の質に比例する」と学ぶ。

その後、クレジットカード決済代行会社にヘッドハンティングされ、決済システムの刷新・
国内外の銀行システムとの接続・クライアントのECサイト構築を行う。
また、社内の組織改革を任され、20名から60名へ会社規模を拡大。(退任時役職:常務取締役)

2008年クリエイティブチーム・サンクユーを立ち上げ、2010年に株式会社サンクユーを設立。

クライアントの業界、取扱商材、ターゲット顧客を理解することで、結果が出るWEBサイトを提案・制作。
ECサイト構築・運営への造詣も深く、NTTレゾナント株式会社が運営するgoo Search Solutionでコラムを執筆。
ECマーケティングレポート | goo Search Solution – ECサイト内検索・商品検索サービス
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