EC-CUBEの注文完了画面で新規会員登録をすすめる

EC-CUBEで非会員購入した購入完了画面で新規会員登録を促す EC-CUBE
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EC-CUBEには会員購入・非会員購入がある

EC-CUBEには会員購入と非会員購入があります。

会員購入とは会員としてログイン後に購入することを言います。
もちろん、会員となる為にはECサイト上で新規会員登録をしなければいけません。

一方、非会員購入とは会員にならずに購入することを指します。

会員購入・非会員購入のメリット・デメリット

会員購入のメリット

会員購入のメリットとしては、会員登録をして入れば、注文の度に個人情報(住所、氏名、電話番号、メールアドレスなど)を入力する手間が省けます。
注文前にログインすれば、サイト内に保持されている個人情報を自動で補完してくれるからです。

会員購入のデメリット

会員情報の流出のリスクがあるくらいでしょうか。
ただ、会員登録していなくても、注文情報には個人情報は含まれます。
注文情報には商品の発送先(住所、氏名、電話番号)が含まれているわけですから。

会員情報が流出するということは、注文情報も流出する訳で、会員登録していようがいまいがリスクは同等と言えます。

非会員購入のメリット

1回きりの注文であれば、会員登録する必要はありません。
大抵、新規会員登録の際に入力する情報はプラスαがある訳ですから、1回しか利用しないECサイトであれば登録する必要はありません。
ただし、これはメリットと言う訳ではありませんが。

正直、非会員購入のメリットは見当たりません。
会員登録しなければ、会員情報はサイト内に保持されません。
注文情報だけが保持されることになりますので、情報漏洩のリスクをほんの少し軽減できる程度ではないでしょうか。

非会員購入のデメリット

ECサイトを複数回利用するなら、非会員購入は都度個人情報を入力しなければいけないので大変手間です。

以上となります。
そもそも、情報流出が前提のメリット・デメリットとなっていますが、情報流出の確率は低いです。
ということは、非会員のデメリットの方が大きいと感じます。

非会員購入は一定数ある

とは言え、慎重な方は会員登録することを躊躇しがちです。
その為、どのECサイトでも非会員購入は一定数存在します。

数は少ないとは言え、まだまだ個人情報漏洩は発生しています。
大切な情報が漏れるリスクから少しでも逃れたいという気持ちは十分理解できます。

非会員購入後の購入完了画面で新規会員登録を促す

しかし、ECサイト側としては1人でも多くの方に会員になって貰いたいと考えています。
そこで、非会員で購入した際に最後に表示される画面=購入完了画面に新規会員登録を促すようにすれば、会員登録率はアップします。

なぜなら、注文時に入力する情報はほとんどが会員登録に必要な情報ですから、「もう1つボタンさえクリックすれば会員登録できますよ」「注文時に入力した情報で簡単に会員登録することが可能ですよ」と訴えれば、非会員で購入した方の何名かは会員登録します。

非会員購入が多いECサイト様、新規会員を獲得したいと思っているECサイト様はぜひ検討してみては如何でしょうか。
EC-CUBEで非会員購入した購入完了画面で新規会員登録を促す

投稿者プロフィール

HORIKAWACEO
関西大学卒業後、大手ゼネコンにて人事総務業務に携わる。
幼少よりモノ作りが好きだったこともあり、自らの手でモノを作りたいという思いを強く抱くようになり、未経験でシステムベンダーへ転職。

IBMオフコンAS400で金融サービス、物流、販売管理、経理、人事総務などのシステムを開発。
台北に駐在し遠東國際商業銀行の個人向け貸付システム構築プロジェクトに参画するなど貴重な経験を積む。
10年の間に、プログラマ、SE、プロジェクトリーダー、プロジェクトマネージャーを務め、「完成度の高いシステムは、要件定義の質に比例する」と学ぶ。

その後、クレジットカード決済代行会社にヘッドハンティングされ、決済システムの刷新・
国内外の銀行システムとの接続・クライアントのECサイト構築を行う。
また、社内の組織改革を任され、20名から60名へ会社規模を拡大。(退任時役職:常務取締役)

2008年クリエイティブチーム・サンクユーを立ち上げ、2010年に株式会社サンクユーを設立。

クライアントの業界、取扱商材、ターゲット顧客を理解することで、結果が出るWEBサイトを提案・制作。
ECサイト構築・運営への造詣も深く、NTTレゾナント株式会社が運営するgoo Search Solutionでコラムを執筆。
ECマーケティングレポート | goo Search Solution – ECサイト内検索・商品検索サービス
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