EC-CUBEのプラグインについて

EC-CUBEのプラグインについて EC-CUBEカスタマイズ
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株式会社サンクユーはEC-CUBEに強い制作会社で、EC-CUBE構築EC-CUBEカスタマイズが得意なEC-CUBEインテグレートパートナーです。
本コラムではEC-CUBEカスタマイズ事例やEC-CUBEに関する情報を発信しています。
今回のテーマは『EC-CUBEのプラグインについて』です。

プラグインとは

プラグインとは、アプリケーションやシステムにインストールすることで機能を拡張することができるプログラムのことです。
開発工数(設計、開発、テスト)が省けるのでとても便利なプログラムです。

EC-CUBEのプラグイン

EC-CUBE2.12系、2.13系、3系でプラグインが利用可能です。
デザインテンプレートから、決済、集客、販売促進、顧客管理、物流在庫管理、SNSなど様々な機能をEC-CUBEに追加することが可能です。
EC-CUBEのプラグインはオーナーズストアでダウンロードできます。
ダウンロードし、EC-CUBEにインストール・設定するだけで機能拡張されます。
EC-CUBEオーナーズストア
https://www.ec-cube.net/owners/

プラグインのメリット

プラグインにはいくつかのメリットがあります。
以下にプラグインのメリットを記載します。

開発することなく機能を追加できる

機能を追加したい場合に開発・カスタマイズする必要がなく、プラグインをインストールするだけで機能を追加できます。
開発工数が発生しない為、スピーディーに機能を追加できるので大変便利です。

費用を抑えて機能を追加することができる

プラグインには有償・無償のものがあります。
有償であっても、多くの場合開発するよりも費用を抑えることができます。

開発する為には、仕様確定・設計・開発・テストという工程を踏む必要があるので、インストールするだけで即時機能が追加されるプラグインはとても便利です。

プラグインのデメリット

上記の通り、プラグインは良いこと尽くめです。
しかし、そんなプラグインにもデメリットはあります。

プラグインの仕様に従う必要がある

プラグインは開発者が設計した仕様の元、開発されています。
したがって、プラグインを利用する場合、プラグインの仕様を受け入れる必要があります。

希望する仕様とプラグイン仕様の差が許容できる範囲ならいいですが、許容できない場合プラグインを改修する必要があります。
プラグインを改修する為には、プログラムを解析し、どこをどのように改修すれば良いか調査が必要です。
その上で、改修します。
場合によっては、独自開発した方が希望通りの仕様で、かつコストも抑えられることもあります。

不具合があった場合の対応

プラグインに不具合があった場合、迅速に対応して貰えない可能性があります。
有償であっても即時対応して貰える可能性は小さく、無償なら尚更対応に時間を要します。

他の開発会社に不具合修正を依頼しても、プログラムを解析・調査する必要があるので、不具合対応に多くの工数・コストが掛かる可能性もあります。

プラグインを利用する際は見極めを大切に

以上のように、プラグインにはメリットとデメリットがあり、導入には見極めが大切です。
個人的に必要だと思うチェックポイントを下記致します。
以下では足りないこともあるかと思いますが、ぜひ参考頂ければ幸いです。

プラグイン導入の際のチェックポイント

プラグインを導入する際の見極めとなるチェックポイントです。

プラグインの仕様をしっかり理解する

導入前にプラグインの仕様をしっかり理解する必要があります。
開発者が提供している資料やマニュアルを読む。
できれば、実際にインストールして仕様を確かめてください。
必要があれば、別途カスタマイズして希望通りの仕様にするのもよいでしょう。

仕様を正確に理解しないまま導入してしまうと、トラブルの元になります。

プラグインの導入実績

どれくらいプラグインが導入されているかも大切です。
導入実績が多いということは、そのプラグインが使い勝手がよいという証拠です。
また、多く使われているということは不具合もない(少ない)安全なプラグインという判断もできます。

プラグイン開発元

プラグインの開発者がどういう会社(人)なのかを調べて見てください。
問題があった場合に迅速に対応して貰えそうなのか。
迅速に対応して貰えないのであれば、他社に対応を依頼することになりますので、他社を探しておくことも大切です。

更新頻度

単純な機能であれば、プラグインをインストールしてからずっとそのまま使い続けても問題ありません。
しかし、時流に合わせて機能を改修しなければいけないものもあります。
そういった場合、プラグインの更新頻度は重要になります。
時流に合わせてアップデートされているのか?は売上アップには大切です。

機能の拡張性

時流に合わせてアップデートしたり、自社サービスに合わせて改修する必要も出てきます。
その場合、プラグインの拡張性は大切です。

ただ、プラグインの拡張性を調査することは大変困難です。
「可能であれば」というレベルで結構かと思います。

プラグインの活用方法

以上のようにプラグインは手軽さが売りです。

個人的なプラグイン活用方法は、思いついた時点でプラグインを利用する。
暫くサイト運営してみて効果が感じられたなら、独自仕様で開発する。
というのが一番いいように思います。

ネットの世界はスピード命です。
プラグインを活用して、スピーディーなサイト運営を目指してみてください。

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